わずか3ヶ月で引き継ぐことができました!
経営がうまくいかずに閉校を考えていましたが、生徒や講師に迷惑をかけてしまうことや、退去の費用を考えるとなかなか踏み切れず、ずるずる運営を続けていました。そんな中「譲渡」という選択肢を知り、実際に募集をしてもらうと想像以上に候補者がいて、わずか3ヶ月で信頼できる方に引き継ぐことができました。生徒と講師の居場所を残し、撤退費用もかけずに手放すことができたので、利用してよかったです。
譲渡という選択をしてよかったです。
20年以上学習塾を続けてきたものの、後継者がおらず、引退とともに教室を閉めようと考えていました。「ブランドや保護者とのつながりがなくなってしまうことはもったいない…」とは思っていたので、譲渡をすることでこの教室を継続してもらえると知った時はすぐに利用したいと思いました。自分が退くことに対する不安はありますが、同時に新しい方がよりこの教室を発展させることを期待しています。
スムーズな売却を実現することができました。
会社で別の事業に注力することになり、ある程度規模の大きくなった学習塾を売却しました。M&Aをどのように進めるのか全くわからず、あても多くはなかったので、専門家に依頼をして仲介に入ってもらうことにし、結果スムーズな売却を実現することができました。売却金額も、担当者の方から相場感などを聞きながら設定し、当方の希望に近い金額でまとめることができたので、依頼してよかったです。
話がスピーディーにまとまりました!
担当者の方から話が来るまで、自分の学習塾を売却することは全く考えていませんでした。しかし、運営に注力したい気持ちもあったため、経営面を任せることができればと思い依頼をしてみたところ、想像以上に候補者がいて、話もスピーディーにまとまりました。今まで自分1人でやってきましたが、意見交換を行いながら、より質の高いサービスを提供できていると思います。
想像していたよりも好条件で譲渡できました!
開校から約5年、順調に経営していたものの、新型コロナウイルスの流行で一気に入塾が途絶え、そこからなかなか立て直せずにいたときに、知人から「セカチャレというサービスがある」と紹介されました。
すぐに利用を決断、完全に退きたいわけではなかったので、自身が継続する前提で経営者の方を募集してもらうことにしました。
自走できることに魅力を感じていただき、かなりスピーディーに話をまとめることができました。今はその方と一緒に、立て直しに向けて一生懸命頑張っています。
私に合ったやり方を考えて提案してくれました。
自分の学習塾を立ち上げて20年以上、そろそろ年齢的に引退を考えていたときにセカチャレのサービスを知りました。
少し時間をかけて後継者を探すつもりでしたが、話をしている中で「先に経営権を譲渡してしまい、2,3年かけて引き継ぎをする」という案が出て、その方向で進めることにしました。
生徒と接したり、勉強を教えることが好きな自分にとって、経営面をお任せし、教務に集中できることはとてもありがたく、「このようなやり方もあるんだ」と思いました。最高の引退に向けて、今でも全力で生徒と向き合っています。
知識がなくてもスムーズに引き継ぎができました。
自分は会社員でしたが、以前から独立したいと考えていて、そのときは社会貢献性の高い教育分野、特に学習塾を経営してみたいという気持ちがありました。一方で、学習塾の経営ノウハウはもちろんなく、一歩目が踏み出せなかった時に「学習塾の譲渡を受ける」という選択肢を知り、これならノウハウなどを引き継ぐことができるため、自分でもスムーズにスタートすることができると、譲渡を受けることにしました。
リスクを最小限に抑えられました!!
起業してまだ安定した事業がない状態なので、毎月安定した売上が期待できる学習塾ビジネスを始めたいと考えていました。しかし、0から1をつくることの難しさを感じていたので、すでに生徒や講師がいてある程度軌道にのっている学習塾を買収することでリスクを最小限に抑え、無事にスタートをきることができました。現在では買収時より生徒も増え、この事業をより大きくしていきたいと考えています。
規模拡大のため、セカチャレを利用しています。
すでに学習塾を複数教室運営しており、自走している学習塾を買収することでさらに規模を拡大するために、セカチャレのサービスを利用しています。手数料などのコストはかかりますが、すでに運営がされていることや、採用の工数などが削減できること、さらにはすでに埋まっている物件で開始ができることも買収のメリットです。自分たちでそうした学習塾を探すことは難しいため、セカチャレから情報を収集しています。
今は教室長として、教室で指導を行っています。
勤めていた会社を退職し、何か自分ができることはないかと考えた時に、学習塾という選択肢が思い浮かびました。しかし、内装や什器備品を揃えたり、1から集客を行うことは難しいと判断したため、すでに運営している学習塾を引き継ぐ方向で考えました。ちょうど自宅から通える範囲で案件があり、価格もじゅうぶん支払うことのできる金額だったため、話を進め、今では教室長として、毎日教室で指導を行っています。
教育業界初心者でしたが挑戦できました!
自社では建設業、運輸業という教育業とは全く関係のない事業を運営していました。社会的貢献ができる、特に未来ある子どもの教育という事業にとても魅力を感じており、参入を検討していました。
しかし、立ち上げはもちろん、運営のノウハウもない状況で検討をしていたところ、元々自走している状態で、しかもフランチャイズ本部のフォローが受けられる案件を目にし、すぐに手を挙げました。
生徒も常時40名以上いて軌道にのっている状態だったのでリスクも少なく、教育業界に参入できたことはとても幸運でした。
生徒がいる状態で始められるのは助かりました!
すでに自身でアトリエ教室を開いていましたが、それだけでは集客に限界があり、かつ売上もそこまで上がっていない状況でした。
その中で、子どもに勉強を教えることは得意であったため、学習塾を併設してさらに集客を伸ばしていこうと考えたのですが、自身には集客ノウハウがなく、1からスタートをして生徒が集まるのか心配していたとき、学習塾の譲渡を受けるという選択肢を知りました。
たまたま、自宅の付近で案件があり、すぐに問い合わせて「これならば合併して相乗効果が期待できる」と判断、譲渡に至りました。