学習塾専門
M&Aプラットフォーム

「生徒は先生を選べても、教室長は選べない」新卒で飛び込んだ個別塾で教わったこの言葉を今も胸に刻み働いております。
ことM&Aにおいては「買い手を選べても、担当者は選べない」はずで、私が最も良い担当者であるべく、より良い結果を出せるよう業務に臨んでおります。
売り手様は多くの買い手候補者の方とお会いいただくことになりますが、その出会いをつくるのは私であり、買い手候補者様からの第一印象は私によって決まるものと肝に銘じております。
売り手様にとって、ひいては生徒様にとって最もいい形をもたらせるよう、私でなければ辿り着かなかった結果を出せるよう邁進しております。

規模に関係なく、ご自身の学習塾を築き、経営してきた売り手さま。今後、経営者として学習塾経営に携わる買い手さま。このようなお客さまに対して、常に尊敬の念をもっています。
ご要望に寄り添いながらも、自身の役割を踏まえて意見をし、それが少しでもM&Aにおいて役立ったと感じていただいたとき、とてもやりがいを感じます。
学習塾経営とM&A、それぞれの世界を知っているからこそ、サポートできることがあると自負しています。

人生の中でも大きな決断のタイミングに携わっていることに、責任感を持ちながら、誠心誠意向き合うよう心がけています。
業務面では対応のスピードや、行動力（行動量）を日々意識しています。M&Aの「成約」においては少なからず「運」の要素が必要になります。その運をカバーするもしくは引き寄せるために必要なことが素早い対応と行動量だと考えています。
チャンスを逃さないためにスピード感をもって対応し、チャンスを生み出すためにより多く行動することで、結果成約に繋がっていると思います！

私自身経営に携わっている経験から、経営者としての目線に立って物事を考えるようにしています。
M&Aは売り手買い手だけでなく、生徒、保護者様、従業員や取引先、その先の多くの方々の人生を大きく左右するものだと思います。
ただ、売って終わり、買って終わりではなく、関わる人たち全てに、より良い形でサービスを提供できるよう日々成長精進しています。

この仕事を通して知ったことは、「自分の学習塾を開きたい」「学習塾事業に挑戦したい」という方々が多くいるということです。私自身も、その想いから以前、学習塾を運営しておりました。
その夢や挑戦に対して、売り手様の傍でお役に立てることが大きなやりがいとなっています。
また、売り手様からは「生徒達の居場所を残せてほっとしている」などのお言葉もいただきます。
両者のご希望の事業承継を実現させることが私の仕事であり、大切にしていることです。