【譲渡ケースその10】社員雇用をそのままに、複数教室を売却!

譲渡例(今までのケース)
2022.02.16

こんにちは!「学習塾売却のセカチャレ」を運営する株式会社インフィニティライフの高木です。

 

・学習塾売却のセカチャレ   

 https://smallm-a.com/

・株式会社インフィニティライフ

 https://infinitylife.co.jp/

 

セカチャレは、学習塾専門のM&Aサポートサービスとして、今まで100件以上の学習塾売却のサポートに携わってきました。

学習塾経営者様の方にはM&Aは大規模な企業の話、自分には関係のないことだろう。」と考えられている方も多くいらっしゃいます。

しかし、

 

・後継者がいない

・経営が思うようになっていない

・事業を売却して新規事業を立ち上げたい

 

という方にとっても、M&A1つの選択肢となります。M&Aをすることがどのようなことなのか、それにより得られるものは何なのか、当ブログでご紹介します。

今回は、実際に最近譲渡が行われたケースをご紹介します。どのような学習塾が、どのようなフローで譲渡されていくのか。具体的なイメージをもっていただけるのではないでしょうか。

 

 

(教室概要)

場所:東京都23区内、神奈川県内の3教室
生徒数:合計60名程度
収支:-500万~-300万(3教室合計)

売却金額:約80万円

 

(譲渡を決めたきっかけ)

今回は、複数教室の案件パターンのご紹介です。この学習塾のオーナー様は他にも教室を運営しており、全部で10教室ほどを運営しておりました。しかし、新型コロナウイルスの影響で集客がうまくいかず、不採算店舗が出てきてしまいました。

もちろん生徒もおり、社員として採用している教室長もいる状態。もし、今の状態のまま引き継いでくださる方がいれば、これら不採算店舗を切り離し、経営の健全化を図りたいということで、譲渡を決められたそうです。

弊社が普段からお世話になっている学習塾向けのサービスを提供している企業様から、弊社にお声がけをいただき、ご縁を繋いでいただきました。

 

(買い手様探し)

相談

複数教室ということもあり、基本的には教室拡大を検討しているすでに学習塾を運営されている方がターゲットイメージとしてはありました。また、教室長もいるということで、自身が直接教室に携わるような方法よりも、マネージメントに長けている方が望ましい案件でした。

 

一般的に、教室長の有無というのは譲渡する際に買い手探しに大きく影響します。どちらが良い悪いではなく、教室長がいれば、新しく人材を採用する必要がない、教室も今まで通り運営できるので、離脱のリスクを抑えることができます。しかし、今まで通りの人件費がかかることが時にはリスクとなることもあります。一方で、教室長がいない場合、そうした人件費のリスク、性格の不一致などのリスクが減ります。もちろん、その分自身が運営に関わる、新しく人材を採用する手間、コストは発生しますが。

 

教室の場所が住宅地にあるということで、魅力を感じてくださった方が複数名おり、交渉を進めていきました。教室が複数あるため、内見は1日に3教室を一気に回ってしまったりと、今までご紹介してきた1教室の場合とはまた違った進め方になりましたが、候補者の方々が快く一緒に見てくださり、そこに対しての抵抗などはありませんでした。

 

(交渉・基本合意・譲渡契約)

現在は全教室まとめると赤字という状態で、敬遠される候補者の方もいらっしゃいました。その中で、教室に来られて「今のオーナー様や教室長の方がすごく大事にされてきたと感じた」と仰ってくださった候補者の方が、お話を進めてくださることになりました。

イメージしていた「すでに学習塾を運営している方」ではなく、英語系サービスを提供している法人の代表者様でしたが、もともと教室があった付近でサービスを提供していたこともあり、場所的に馴染みもあり、学習サービスの提供もしたいという気持ちがあり、そこに合致したとのことでした。

 

実は、譲渡が決まらないにせよ、オーナー様は受験が終わる2月末での撤退を考えておりました。賃貸借契約や引き継ぎの関係があり、タイムリミットギリギリでこの方に譲渡が決まったこともあり、基本合意は締結せず、そのまま譲渡契約の締結となりました。

契約締結後、教室長の方々との面談も行い、今はご家庭に運営母体変更の案内を出しているところです。

 

元の学習サービスに、新オーナー様が持っている英語系サービスのノウハウを活かし、より今の時代にマッチしたサービスを提供できる教室に生まれ変わる気がします。3月から変更となるので、これからの広がりが非常に楽しみです。

 

 

学習塾を閉校しようとすれば、撤去費用など様々な費用が発生する他に、利用していただいている方が途方にくれてしまうことになってしまいます。「残した生徒や、保護者の反応が心配だ。」と考え、学習塾の閉校に一歩踏み出すことができずに疲弊してしまっている学習塾の経営者様は多いのではないでしょうか。しかし、事業譲渡であれば売却金を得ることもでき、利用者も引き続きサービスを利用できる、とても良い選択肢だと考えています。

shake hands

また、一般的なM&A仲介業者では、何百万という費用が必要ですが、インフィニティライフでは、売り手様完全無料でサポートを行なっております。少しでもご興味ある方は、お気軽にご相談ください。

 

学習塾経営や開業・廃業についての記事も投稿しております。
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【学習塾の事業譲渡】良い塾ってどんな塾?M&Aの視点から解説!

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