【学習塾の経営者様必見vol.10】大規模集団塾の学習塾売却

学習塾・売却
2021.11.29

初めまして、「学習塾売却のセカチャレ」を運営する株式会社インフィニティライフの高木です。

 

・学習塾売却のセカチャレ    https://smallm-a.com/

・株式会社インフィニティライフ https://infinitylife.co.jp/

 

セカチャレは、学習塾専門のM&Aサポートサービスとして、今まで100件以上の学習塾売却のサポートに携わってきました。

とはいえ、まだまだ「M&Aは大規模な企業の話、自分には関係のないことだろう。」と考えられている学習塾の経営者様は多くいらっしゃいます。

そこで、今まで私たちがサポートしてきた学習塾を分類し、どのような規模の、どのような学習塾が、どのようにして売却されたのかをご紹介致します。ご自身の学習塾と照らし合わせていただき、ご参考になれば幸いです。

今回は、弊社にご依頼いただく学習塾の中で、最も多いパターンの1つをご紹介します。

 

イメージする学習塾

(生徒人数)50名以上

(売上)約年2000万円~

(歴史)サービスインから10年以上

(指導形式)集団指導

(人員構成)社員+アルバイトスタッフ数名

 

ひと昔前までは、「塾」といえば「集団塾」を言いました。今でも大手学習塾を筆頭に、集団塾は地域に根ざし、根強い地位を確立しています。特にこの規模、歴史の教室は、域での認知もあり、1つのインフラとして存在しているはずです。では、なぜこのタイミングで集団塾を売却するオーナー様が増えてきているのか。今回は、そのような学習塾を具体的に考えてみます。

 

集団指導型の学習塾を売却するのか?

 

先述の通り、集団塾は一昔前からある、歴史の長い教室が多いです。それらの塾で経験を経て、独立し、自身の学習塾を始められたオーナー様も多くいらっしゃいます。生徒も毎年集客せずとも集まり、地域に根ざしているにもかかわらず、なぜ売却をされるのか。実際に売却された経営者の方々のお声も踏まえながら、どのような経緯で売却を決断されたのか、ご紹介します。

 

 

①コロナ禍で運営することに対するストレス

202111月現在も、去年から大流行した新型コロナウイルスへの対応が求められています。全員がマスクを着用、手指の消毒、換気、生徒と講師の距離感への配慮

 

集団塾では、教室内もそれなりに密な状態で今までサービス提供が行われてきています。それに対して、生徒・保護者・講師の不安を少しでも解消し、自分の学習塾でクラスターを発生させるわけにはいかないというプレッシャーや不安などと日々戦わなくてはなりません。

 

更には、3,4月は学習塾でいえば年度の生徒数の基盤を作る新入生募集の最大のタイミングですが、2020年はコロナウイルスの影響で客足が大変鈍くなったと言います。実際、大手でもその影響でいくつかの教室を閉校しています。ただでさえ集客は難しい部分でありながら、外部環境も悪化し、それに対して疲弊してしまい、売却する決断をされたという経営者様もいました。

 

 

②オーナー様の高齢化

長い歴史の教室には、名門教室長とも呼べるオーナー様がいらっしゃることが多いです。長く教室を存続させてきているため、教室の歴史に伴い、オーナー様の年齢も上がっていきます。若いうちから独立して教室を持っているオーナー様も少なくはなく、一般的に定年と呼ばれる年齢に差し掛かる、もしくは超えたときに、体力の衰えなどの理由で退任される方が多いです。

 

社員の方を雇っているケースは、その方が後継者となる可能性もありますが、この規模の学習塾は相場感からして譲渡金額が1000万を超える方がほとんどで、その金額を支払える方もあまりいらっしゃらないのではないでしょうか。

 

 

③教育業界の大きな変化に対応できない

こちらも新型コロナウイルスと同じタイムリーな内容ですが、現在教育界は大きく変化している、また、変化しようとしています。大学入試改革や、プログラミングの必修化、英語の早期学習カリキュラムなど、従来の学校教育が変わることは周知の事項です。

 

これに対して、大手をはじめとする学習塾も様々な取り組みを始めるなど、合わせて変化をしています。しかし、それには大きなエネルギーが必要です。今まで10年弱、大きなプレッシャーの中、身を粉にして働かれてきた経営者様ですので、この大きな波を乗り切るモチベーションがない、という理由で売却を決断された方もいらっしゃいます。

 

 

おおよその売却金額は?

 

集団塾の場合、オーナー様がどれだけ指導に関わっているかにもよります。依存度が低ければ低いほど、譲渡価格は高くなる傾向にあります。生徒単価や場所にもよりますが、1100万~2200万程度(税込)」が相場価格になります。あくまで目安ではありますので、気になる方はお問い合わせください。

 

 

売却の時に気をつけるべきポイントは?

 

今、指導されている方が変わる場合、引き継ぎによって生徒離脱のリスクが発生します。集団塾は地域に根ざしているところが多く、教室長や講師の指導が売りです。引き続き授業提供の方法が変わらないように引き継ぎを行う必要があります。もし、大きく関与されていた方が退かれる場合は、タイミングや家庭への説明など、慎重に行う方が良いでしょう。

 

 

売却後、オーナー様はどうしてる?

 

オーナー様が直接運営に関与されない場合は、基本的にその後の関わりが強く残ることはありません。別の事業を始められたり、第二の人生を歩まれたりと、様々なオーナー様がいらっしゃいます。

 

 

このジャンルのサポート実績

 

①高校受験特化型集団塾

(指導形態)集団塾

(生徒人数)約80

(継続年数)10年以上

(人員構成)社員3名+アルバイト約8

(年間売上/売却金額)約3,200/1,300

(売却理由)別事業にマンパワーを咲くため

 

②地域に根ざした東京都23区外の学習塾

(指導形態)集団塾

(生徒人数)約60

(継続年数)10年以上

(人員構成)社員1名+アルバイト約10

(年間売上/売却金額)約2,400/1,100

(売却理由)別事業に力を入れたいため

 

③愛知県名古屋市郊外の集団塾

(指導形態)集団塾

(生徒人数)約60

(継続年数)10年以上

(人員構成)社員2名+アルバイト約5

(年間売上/売却金額)約2,000/1,000

(売却理由)事業撤退のため

 

 

個人で譲渡することは難しい?

shake hands

個人でも、買い手を探すことはもちろん可能です。しかし、買い手探しは想像以上に時間や手間がかかります。

 

10名を超える候補者の方々とのテキストや対面でのやりとり

・譲渡価格が相場と大きくずれてしまい、買い手がつかない、もしくは買い叩かれてしまう

・契約関係がわからず、不利な契約を結ぶことになってしまう

・譲渡後に買い手からクレームを受けたり、揉めたりする

 

といったトラブルがあったというお声も少なくありません。

手間を省き、相場に合った価格で、売却するために、是非ともセカチャレにお任せください。売り手様は交通費以外無料でご利用いただけます。契約後に、オプションなどで費用がかかる、といったことも一切ありません。安心して、おまかせください。

 

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【事業譲渡ケースその1】開校間もない赤字学習塾の譲渡。赤字でも、生徒がいなくても売却できる!

 

【事業譲渡ケースその2】責任者がいなくなっても引き継ぎできる、教室長交代パターンの学習塾譲渡