【学習塾の経営者様必見vol.14】開校1年に満たない小集団塾の売却

学習塾・売却
2021.12.13

初めまして、「学習塾売却のセカチャレ」を運営する株式会社インフィニティライフの高木です。

 

・学習塾売却のセカチャレ    https://smallm-a.com/

・株式会社インフィニティライフ https://infinitylife.co.jp/

 

セカチャレは、学習塾専門のM&Aサポートサービスとして、今まで100件以上の学習塾売却のサポートに携わってきました。

とはいえ、まだまだ「M&Aは大規模な企業の話、自分には関係のないことだろう。」と考えられている学習塾の経営者様は多くいらっしゃいます。

そこで、今まで私たちがサポートしてきた学習塾を分類し、どのような規模の、どのような学習塾が、どのようにして売却されたのかをご紹介致します。ご自身の学習塾と照らし合わせていただき、ご参考になれば幸いです。

今回は、弊社にご依頼いただく学習塾の中で、最も多いパターンの1つをご紹介します。

 

イメージする学習塾

(生徒人数)7,8

(売上)約月1020万円

(歴史)開校から1年未満

(指導形式)集団、小集団指導

(人員構成)教室長+アルバイトスタッフ1,2

 

少し前に、同じくらいの規模で個別教室バージョンの記事をUPしました。その時は「FC加盟の教室が多い」という話をしたのですが、今回は少し違い、個人事業主のケースを想定してみます。

特にこの規模になるとお若い経営者(教室長)の方が多く、始めてみたはいいもののという状況の塾について考えてみましょう。

 

 

なぜ個別指導の学習塾を売却するのか?

 

学習塾の経営者の方は、とても自身の理想を強く持ち「こんな教室にしたい、こんな教育がしたい!」という熱い気持ちをもった方が非常に多い印象があります。

そんな熱量で初めてはみたが、現実は非常に厳しく、なかなか思うような成果が出ないそうするうちに、モチベーションが下がってしまう、というのはよくある話です。

どのような要因が売却に至る決め手となるのか、今まで実際に学習塾を売却されたお客様のパターンから抽出してみました。

 

 

①集客がうまくいかず、赤字が膨らむ

どのサービスでも同じかもしれませんが、学習塾もキモは集客です。昔ながらのチラシ配布から、最近ではインターネット広告まで、様々な手法があります。

 

なんとなくそれぞれの集客効果をイメージして集客をしてみるも、成果が出ずに、なかなか生徒が集まらない。かと言って、次の策が思いつかない、実行に移せないと沼にはまってしまう方も多くいらっしゃいます。

 

生徒が6,7名のみとなると、月の売り上げは平均15万円程度、家賃や光熱費を払ってほぼなくなる、という状態です。

 

これでは経営・運営する側のモチベーションも上がらず、かと言ってきてくれた生徒や保護者のことを考えるとやめるにやめられない、という方が多くお声がけをくださいます。

 

 

②収束しない新型コロナウイルスへの対応

 

202112月現在も、去年から大流行した新型コロナウイルスへの対応が求められています。全員がマスクを着用、手指の消毒、換気、生徒と講師の距離感への配慮

 

3,4月は学習塾でいえば年度の生徒数の基盤を作る新入生募集の最大のタイミングですが、2020年はコロナウイルスの影響で客足が大変鈍くなったと言います。実際、大手でもその影響でいくつかの教室を閉校しています。ただでさえ経営面において集客は難しい部分でありながら、外部環境も悪化し、それに対して疲弊してしまい、売却する決断をされたという経営者様もいました。

 

 

③他の働き口から声がかかる

若い経営者の方に良くあるのですが、友人や知り合いの方から「一緒に働かないか」と声をかけられるケースが多いです。年齢的にもまだまだこれから、地震で起業するモチベーションもあるというところが評価され、声がかかるというイメージでしょうか。

 

そうなると、学習塾を売却すれば今よりも安定した環境で、今より多い収入を得ることができる。そうした理由から、学習塾を売却される方もいらっしゃいました。

 

 

おおよその売却金額は?

 

これくらいの規模であれば、生徒単価や場所にもよりますが、首都圏であれば0万~55万程度(税込)」が相場価格になります。

 

この規模の学習塾の場合、売却益よりも「撤退に費用がかからない」というメリットの方が大きくなり、譲渡金は0円でも良いから売却したい、という方も多くいらっしゃいます。あくまで目安ではありますので、気になる方はお問い合わせください。

 

 

売却の時に気をつけるべきポイントは?

 

若いオーナー様がお一人、もしくはそれに加えてスタッフの方が1,2名と言った場合が多いです。その場合、オーナー様の色が良くも悪くもあることが多いです。この場合、引き継ぎの仕方によって生徒離脱のリスクなどが左右されます。そのため、引き継ぎは次の教室長の方も同席するなどし、新しい運営者の方が信頼できる方で、コミュニケーションも取れるということを印象付ける必要があります。

 

 

売却後、オーナー様はどうしてる?

 

先に記載した通り、別の職場に就職される方が多くいらっしゃいます。売却後はそこまで事業に関わらない場合が多いです。

 

 

このジャンルのサポート実績

 

①埼玉県さいたま市の学習塾

(指導形態)集団指導

(生徒人数)約5

(継続年数)1年未満

(人員構成)オーナー様のみ

(年間売上/売却金額)約150/20万円

(売却理由)事業撤退のため

 

②東京都23区の学習塾

(指導形態)個別指導

(生徒人数)約8

(継続年数)1年未満

(人員構成)オーナー様+アルバイト1

(年間売上/売却金額)約100/0

(売却理由)別事業に力を入れたいため

 

③神奈川県厚木市の学習塾

(指導形態)個別指導

(生徒人数)約7

(継続年数)1年未満

(人員構成)オーナー様のみ

(年間売上/売却金額)約110/10

(売却理由)事業撤退のため

 

 

個人で譲渡することは難しい?

shake hands

個人でも、買い手を探すことはもちろん可能です。しかし、買い手探しは想像以上に時間や手間がかかります。

 

10名を超える候補者の方々とのテキストや対面でのやりとり

・譲渡価格が相場と大きくずれてしまい、買い手がつかない、もしくは買い叩かれてしまう

・契約関係がわからず、不利な契約を結ぶことになってしまう

・譲渡後に買い手からクレームを受けたり、揉めたりする

 

といったトラブルがあったというお声も少なくありません。

手間を省き、相場に合った価格で、売却するために、是非ともセカチャレにお任せください。売り手様は交通費以外無料でご利用いただけます。契約後に、オプションなどで費用がかかる、といったことも一切ありません。安心して、おまかせください。

 

☟事業譲渡例はこちら☟

【事業譲渡ケースその1】開校間もない赤字学習塾の譲渡。赤字でも、生徒がいなくても売却できる!

 

【事業譲渡ケースその2】責任者がいなくなっても引き継ぎできる、教室長交代パターンの学習塾譲渡